エッセイ

ブログ再開一ヶ月記念日

ブログ再開一ヶ月記念日

 

今日でブログのほぼ毎日投稿を再開して1ヶ月が経った。

 

…ノイズの多い文章!!

「ほぼ」「再開」に少し引っ掛かりを覚える人もいると思うので、この場を借りて詳しく説明しようと思う。

 

あ、私は管理人の月岡といいます。以後、お見知りおきを。

 

このブログは「毎日投稿」をしていない

例えば4月23日~5月22日の中で、ブログを更新しなかった日は4/28、5/3、5/11、5/14の4日間ある。

大体一週間に一回はブログを休む計算になる。ただしこれはスケジュールやその日の気分によるので、今後もこのペースとは限らない。もっと休むかもしれないし、もっと更新するかもしれない。

 

毎日更新を自分に強いていない理由は「楽しく続けたい」からだ。小学生のような意思表示で申し訳ないが、本当にこれ以上でも以下でもない。率直な気持ちだ。

僕は以前、ブログの毎日投稿をしていた。一日も休まず、一年半ブログを更新し続けた。腸炎で動けなくなった日も、なんとか這い上がってブログだけは更新した。

しかしこの毎日投稿はだんだん「義務」になり、そして「負荷」になり、最終的に「惰性」になった。「毎日投稿しなきゃ」というプレッシャーは、いつしか「中身は適当でもいい。毎日書くことにこそ意味がある」というゆがんだ認知に代わり、最後の方はもう、3行くらいの適当な適当な文章を書いてお茶を濁す始末だった。

初期の記事と末期の記事を読み比べれば、その熱量の差は明らかだった。「こんなこと続けても意味はないな」と悟った僕は、2019年12月31日をもってブログの毎日更新をやめた。

 

更新再開へ

だから一か月前にブログの更新を再開したとき、真っ先に、「同じ過ちを繰り返すのではないか」という不安が頭をよぎった。

ただ、その心配はないことも同時にわかっていた。なぜなら、「別に毎日無理して更新する必要はないよね」とわかっていたからだ。

 

誰かに命令されているわけでもないし、読者からお金を頂いているわけでもない。毎日更新によって記事の質が落ちるくらいなら、質の高い記事を楽しく書き続ける方が絶対に良い。

しかし一方で、月一程度の更新頻度ではそもそも興味を持ってもらえない。読者がいないと、ブログは続かない。そう感じた僕は、このブログを「ほぼ毎日更新」と銘打って、新たな航海へと乗り出すことにしたのだった。

 

さいごに

このブログは「タメになってたまるかマガジン」という、日常で感じたことや、くだらないユーモアを綴る日記です。最後に、いっっっちばん最初の記事を貼っておくので、よかったら読んでみてください。

 

 

(ちなみに最近Amazonのアフィリエイトリンクを貼り始めたのはお金儲けのためではなく、単純にあのリンクカードを使うと好きな商品を紹介しやすいな、と思ったからです。本気でお金儲けしたいなら、こんなヘラヘラした記事書かないからね…。)

 

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