エッセイ

「ヤジ」の難しさ / 昼ジムのすゝめ

「ヤジ」の難しさ

 

昨日の生放送を編集したもの。個人的には21分10秒から始まる企画がおもしろかったのでまたやりたい。次はもっとうまくできるはず…。

 

 

 

今回は相方の弾き語りもあった。西岡恭三さんの「プカプカ」と言う曲。知らなかったけど普通に良い曲だった。

 

僕のヤジが曲中に入っているのだが、これ、トークの脈絡がない状態で聴くと普通に「嫌」なヤジだな。

収録前にあけまつさんに「ヤジ飛ばしていいからね」と言われており、なおかつ、ラジオ収録中の僕はずけずけと物を言うノリなのでこのヤジになったのだけど(スタジオではちゃんとウケていた)、YouTubeで弾き語りだけを聴いた人は「なんだこいつ」って思うかもな。すみません。自分でも編集しながら「ウッ」って思ったもん。

 

次回の弾き語りでは気を付けよう。あ、次回は自分の番だ。

 

 

そういえば先週のラジオ収録後、突然ブースに入って来て「いつも楽しく聞いてます。これからも頑張って」的なことを言ってくれたお爺さんがいた。嬉しかったなあれは。嫌いなものに嫌いと言うのは簡単でも、好きなものに好きと言うのは難しい。自分もあのお爺さんを見習って、どんどん好きなものには好きと言っていきたい。

 

ありがとうお爺さん。最初ブースに入ってきたときにヤバい老人だと確信しちゃってごめんね。

 

昼ジムのすゝめ

最近、昼にジムに行くのにハマっている。

 

友人に筋トレを教えたことがきっかけで、すっかり昼派になってしまった。もう1週間くらい夜のジムには行っていない。

 

昼のジムの良いところは、兎にも角にも空いていることだ。もちろん混んでいる日もあるのだけど、基本的には夜の半分くらいしか人がいない。

夜はせっかくジムに行っても、使いたいマシンが埋まっていて使えない、ということがたまにある。「やりたかったトレーニングができない」ストレスは意外と大きく、他のマシンでトレーニングしていても心に曇りができて集中できなくなってしまう。かつ丼を食べたかったのに、かつ丼屋が閉まっていて仕方なく牛丼を食べているような感覚。

 

この感覚、トレーニング好きなら分かってくれると信じている。

 

この前は僕が行ってから帰るまでずっと同じマシンでスマホを触っていたおばさんがいた。どけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(これが言いたかっただけ)

 

 

それでは昨日食べた混ぜそばでお別れしましょう。さようなら。

 

今日の筋トレ

背中。

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