はじめに言っておくが、ボクは「本当に」反省の気持ちでこれを書いている。
最近ブログの内容が尖りすぎな気がした。
例えば、
2019年が始まってから、これだけたて続けに「主義主張」ブログを書いている。
最初は、こんなんじゃ、なかったはずだ。
そう、例えば…
…ね?????
最初はホッコリしたりクスっとしたり、そんな記事を書いていたはずなのだ。
それがいつのまにか、
「自分のやりたいことができなくなるのが、ボクは一番怖い。」
「だから多少反感を買っても、ハイそうですかと聞き流してやりたい事をやるようにしている。」
ですって?
偉そうに。
ボクは啓蒙活動でもしていたのだろうか?
…と自分を責めつつも、この問いに対しては実は即NOとは言えない、正直。
年が明けてからは何かと「考える」ことが多く、一種備忘録的にというか中間レポート的な感じでブログをしたためていたのは否めない。
でもこれ、読んでる側は疲れるよなぁ…。
ぶっちゃけ最近は「モード」に入っている。言うならば啓蒙モード。何か書こうとすると、「ボクはこれについてこう思う!」みたいな文章が勝手に出てくる。
ブログを始めた時は、いわばユーモアモードだった。電車の中でスルスル読めちゃうような、読み物としての記事を書いてやろうと思っていた。
そしてボクは、こっちの方が、好きだ。ブログとしても、月岡彦穂としても。
だから少しずつ、ユーモアモードなブログを増やしていこうと思う。
ただ最近完全に啓蒙モードだからどこか片鱗が残るかもしれないが、大目に見て頂けると嬉しい。なぜならブログとは媚びるように書くものではなく、書きたいものを自由に書く場所だからだ。
…ほら、こういうのだよ。やれやれ。