エッセイ

生活リズムが世間とズレているボクの、朝ごはんのルール。

朝ごはんに関して、自分ルールがある。

ボクは会社員としての仕事が13時30分から始まるので、生活リズムが世間とはズレている。平日休日関係なく、2時や3時に寝て、10時や11時に起きる。

するとご飯のリズムもズレる。朝ごはんが11時。昼ごはんが17時。夕ごはんが23時だ。

 

人間不思議なもので、だからと言って朝の定義が変わったりはしない。朝とは即ち太陽が昇るときで、10時はれっきとした昼前である。だから10時のそれを朝ごはんと呼ぶのは少し躊躇われるが、便宜上起きて最初に食べるご飯を朝ごはんと呼ぶことにする。

 

起きたその時はもう朝ではないので、実は脳みそはそこそこ活性化している。起きて5分でブログを書くこともあるし、良い感じのフレーズが浮かんでギターを握ることもある。

そんな日は、朝ごはんが遅れる。時計を見ると12時を回っている。

 

そんな日でもボクはしっかりコーヒーを淹れ、食パン2枚とヨーグルトを食べる。

朝ごはんの有無は、その日のメンタルに大きく関わるからだ。例え電車の時間が迫っていても、ボクは焦らず、落ち着いて朝ごはんを食べる。(流石にそれで遅刻したことはない。一応。)

 

この時間ギリギリの朝ごはんが、結構好きだ。馬鹿っぽいけど、人生をフルに使っている感じがして。

朝ごはんはいつ食べたっていい。…ただし必ずしっかり食べること。ボクが自分に課しているルールの1つである。

朝ごはんの充実と心の健康についての記述。

…そういや先月似たような記事書いてましたね。

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