何がボクをここまで突き動かしているのか分からないが、最近インテリアに凝っている。
服はユニクロ、家具はニトリ。安くて安定感があるというのは、素晴らしいことだ。
ユニクロは主要な街には大抵あれど、ニトリのある街は、実はあまりない。そういう意味で、ユニクロと比べても、ニトリの希少性は高いと言える。
加えてニトリは、大抵、車で行くような郊外に建っている。駅前でフラリと暇つぶし…とは行かないのだ。
長々と何が言いたいのか。
ニトリを目にすると、ついフラリと入ってしまう。
同じ家具屋でも、例えば大塚家具についフラリと入ってしまった、という人はあまりいない。ニトリの吸引力は「もしかしたら何か良いものが買えるかもしれない」という点に尽きるからだ。
高品質な生活雑貨が、300〜500円で並んでいる。立派なカラーボックスが、1500円未満で並んでいる。壁時計を2000円で買い換えようかな、と思わせてくれる。
加えて悪魔の言葉「せっかくここまで来たし」…これを考え出すと、もうダメだ。たまにしか来られない場所にあるのが、悪いのだ。
という訳で、今日、フラリと入ったニトリでカラーボックスを買いました。1500円未満。安かった………!満足!