【楽曲解説】ハッピーエンドは終わらない

作詞作曲はボクではない。2018年現在、高専教育の分野で怒涛の活躍を見せる男、「あけまつしんじ」のものだ。

彼とは昔、ユニットを組んで音楽をやっていた。いまや起業して社長になった彼も、3年前はボクと同じフィールドで戦っていたのだ。

ちなみに、ZOZOTOWNなどを運営している会社の社長である前澤友作さんも、昔はバンドマンだったらしい。
バンドと会社経営には、何か密接な関係があるのだろうか…。
ボクは「ある!」と確信しているが、その理由は長いのでここでは述べない。
いつかブログを書くかもしれないし、書かないかもしれない。

脱線した。あけまつさんと組んでいたユニット「SUISO」では、ポップミュージックを作っていた。
彼がどう思っていたかは知らないが、SUISOの売りは「歌詞とメロディの大きすぎるギャップ」だったとボクは思っている。

ハッピーエンドは終わらない、もそうだ。メロディに関しては、王道のコード進行に、奇をてらわないアレンジ。
どこからどう聴いても普通のポップスなのだが、この曲、彼の書いた歌詞がスゴイのだ。

なんせ6分半もの間、ずーっとクリエイターの苦悩を歌い続けている。

クリエイターの苦悩、なんて、ちっとも普遍的なテーマではない。駅前で100人捕まえて、1人が共感できるかできないかだ。

しかし、その1人には強烈に響く。なんせメロディもサウンドも聴きやすいのだ。その分歌詞が際立って聴こえてくる。

狙ってやったのか無意識なのか分からないが、あけまつさんには「ニッチな層に働きかける才能」が人一倍備わっていた。
だから今、高専教育というジャンルで唯一無二の存在となっている。

バンドと会社経営には、何か密接な関係があるのだ。
いつかもっと掘り下げてブログを書くかもしれないし、書かないかもしれない。

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