ブログを毎日更新、とは言っても、実は毎日書いているわけではなかったりする。
いわゆる「書き溜め」をするのがボクのやり方だ。幾つかの記事を下書きに溜めておいて、いつでも出せるようにしておくのだ。
書き溜めの必要性は腸炎のときに痛いほど学んだ。あの時ボクは腹をよじりながらブログを書いた。「毎日更新」に拘りたかったからだ。
「腸炎のとかですら毎日更新していたんだから、こんな何でもない所でやめられない」と思う。でもネタ切れは唐突にやってくる。
そういう時は、決まって外に出る。
ブログの95%程は自宅で書いているが、残り5%は外で書いている。外に出ると目から、耳から、新しい情報が濁流のように流れ込んでくる。
この記事は隣駅のスタバで書いている。ほら、今日もまた、【ブログを更新しました。】