音楽をつくったり、動画を編集したり、僕はパソコンに高い負荷をかけることが多い。
この未来を見越して今年のはじめに買ったパソコンがこれである。
BTO(Build to order)で買った、raytrek VF-HEKSというノートパソコン。
メモリは16GB、SSDは250GB、HDDは1TB、CPUは第8世代Core i7で約13万円だった。
良い買い物をしたと思っていた。
いや、実際、良い買い物はしたのだ。
BTOにしたということは、「これくらいのスペックがほしい!」と自分であれこれ調べて、必要なカスタマイズを施したということなのだから。
ただ、自分の想像以上にパソコンでやりたいことが多かった。
例えば動画編集。「ゼロカラカンパニー」の短い動画なら問題ないが、「みんなボドる会」の10分越えの動画はどうしても途中でPCの動きが悪くなる。最悪の場合フリーズする。フリーズするとイライラする。これは無駄なストレスだ。
音楽制作もそうだ。重いプラグインをどんどん読み込んで、トラック数をガンガン増やして…となれば、さすがに荷が重い。何を読み込んでもパッと反応してくれるのが理想だ。
ヒカキンさんが言っていた。「道具は妥協するな」…その通りだと思う。ここで圧倒的なスペックのPCに変えて、するすると作業ができたらどんなに楽かと思う。
…というわけで、まずは調べるところから始めよう。
Mac Bookを自分好みにカスタマイズして見積もりを………え?40万円?